この記事では、すぐ作れる簡単なのに可愛いレース編みのシュシュビーズのレシピをご紹介します。
近年ブーム再来のシュシュですが、その中でも人気を集めているのがビーズシュシュです。
レース編みを編むだけでも大変なのに、そこにビーズを加えて編むと考えると・・・と二の足を踏んでしまう方もいるかも知れません。
でも今回ご紹介するレシピはそんな心配はいりません!
簡単に作れる上に大人可愛い、ヘビーローテーションとなるアイテム間違いなしですよ♫
レース編みのシュシュビーズ☆そもそもどんなシュシュ?
レース編みのシュシュビーズは大きく分けると2種類に分かれます。
糸にあらかじめビーズを通し、シュシュ本体を編んでいきます。
途中でビーズを編み込みながらシュシュを編みます。
シュシュ本体の編み方・色を単色・多色にする、ビーズの色を本体色に寄せる・寄せない、など何通りものタイプを作れるのが魅力ですね。
レース編みの簡単シュシュビーズ まずは材料の準備から!
今回は前contentsでご紹介したシュシュビーズよりも簡単に作れるレシピをご紹介していきます♪
特小ビーズとパールビーズ、大きさ・素材の違うビーズを組み合わせて作ることによって簡単なのにとても見栄えする大人可愛いシュシュビーズとなっています☆
編み方は、編み図に従い指定個数を引き抜き編みで編んていくだけですよ。
・レース糸#80もしくは#70
・特小ビーズ(クリア) 480個
・パールビーズ/直径5mm 38個
・細ゴム18cm(直径5.5cm)
・かぎ針12号
・ビーズ通し
・とじ針
○ビーズ通し図
○編み図/1セット
○編み図/全体
簡単で大人可愛いレース編みのシュシュビーズレシピ 大公開♪
準備ができたら早速作り始めましょう!
元となるゴムに指定個数のビーズを巻きながら引き抜き編みをしてつなげていきます。
巻きつける際、針を上からかけるのと下からかけるのとを交互にし編んでいくので、間違えないように注意しましょう。
ビーズ通し図の指示に従い順番通りにビーズを通していきます。
ビーズ通しを使用すると簡単にビーズを通すことができますよ!
初めに、特小20・パール1・特小5・パール1・特小5を通します。
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その後は1セットを6回通します。
数が多いので間違えないように注意しながら通していきましょう。
輪になったゴムにビーズを通しておいた糸端を結びます。
この時、糸端は20cm程度残しておきます。
ゴムの切れ端が気になる時はライターなどで切れ端を一瞬あぶり、あぶった箇所をきれいに取り除きましょう。
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ゴムの下から針をかけそのまま糸を引き抜きます。
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くさり編み1目を編みます。
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編み図/1セットの指示に従い、特小ビーズ5個を手前に引き寄せます。
ゴムの下から針を入れ糸を引き抜きそのまま引き抜き編みをします。
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ゴムをビーズで巻いた状態になりました。
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次に、パールビーズ1個・特小ビーズ3個を引き寄せ、ゴムの上から針をかけそのまま引き抜き編みをします。
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同じように編み図/1セットに従いビーズを引き寄せ、ゴムの下から針を入れ引き抜き編みをします。
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ゴムにビーズが3回巻かれた状態です。
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指定のビーズ個数を引き寄せ、針を上から・下からと交互にかけ引き抜き編みをして編んでいきます。
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2セット目の途中までビーズをビーズ巻いた状態です。
ゴム全体にビーズが巻かれるように巻く幅を調節しながら最後のビーズまで編みます。
編み終わったら糸を20cmほど残して切ります。
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編み始めの糸端と編み終わりの糸端を固結びします。
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とじ針を、巻いた箇所に刺し入れしっかりと糸処理をします。
返し縫いの要領で糸処理をするときれいに仕上がります。
もう片方の糸端もしっかりと糸処理をしたら完成です☆
大人可愛い上品なシュシュビーズが出来上がりました☆☆
簡単に作れた!!大人可愛いシュシュビーズ2個持ちもオススメ☆
今回は、すぐ作れる簡単なのに可愛いレース編みのシュシュビーズのレシピをご紹介しました。
ビーズを巻きながら引き抜き編みで編んでいくだけなので短時間で仕上げることができましたね!
特小ビーズを使用することによって繊細さが際立つ大人可愛いシュシュビーズになっていました。
色違いで2個持ちしたい1品ですね☆
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