今回の記事は、べっ甲の作り方についてご紹介します。
べっ甲の作り方を覚えて、大人キレイなアクセサリーを作っちゃいましょう!
べっ甲とは、はちみつ色に濃い茶色のマーブル模様があるものです。
もともとは熱帯に生息するウミガメの一種で、ウミガメの甲羅の色模様から来ているみたいですね。
べっ甲は落ち着いていて、大人の女性にとても人気です。
どんな服装に合わせられるのがべっ甲の魅力です。
私もべっ甲がとても好きです!
そんなべっ甲が自分で作れるなら、どんなアクセサリーにしようかとても迷いますね!
べっ甲の作り方を覚えて、自分好みのアクセサリーを作っちゃいましょう。
レジンでべっ甲の作り方は?どんな手順?
べっ甲ははちみつ色に濃い茶色がマーブル状に入ったものです。
落ち着いた色合いで、どの服装にも合わせられるので私もこのべっ甲は重宝しています。
大人の女性にとても人気なもの頷けますね。
そんなべっ甲を覚えて、自分好みのアクセサリーを作っちゃいましょう!
べっ甲の作り方の手順をご紹介します。
- 黄色・茶色・こげ茶色のレジン液を用意します。
- 各レジン液を少しずつ流し入れ混ぜます。
- 硬化します。
- 完成です。
ぜひ試してみて下さいね!
べっ甲の作り方 画像付きでご紹介!
- レジン液
- 着色料(黄色・茶色・黒)
- 爪楊枝
- アルミホイル(パレットがある場合はパレットを使用します。)
- シリコンモールド
☆作り方☆
①適当にカットしたアルミホイルに、黄色・茶色・こげ茶色のレジン液を作ります。
②茶色のレジン液を少し→こげ茶色のレジン液を少し→黄色のレジン液をシリコンモールドに流し入れ、マーブル模様になるように少し混ぜます。
この時、大きな気泡があるようなら気泡を爪楊枝で潰すか掬い取ります。
③硬化します。
④完成です。
シリコンモールドを変えるだけで色々な形のべっ甲を作ることが出来ます。
ぜひ試してみて下さいね。
レジンでべっ甲 100均だけで作るには?
実はレジンの着色に使う着色料は100均には販売されていません。
大体、着色料1個300円~500円ほどします。
え?!それなら100均だけで作るのは無理なんじゃない?!!
そう考えてしまいますよね。
しかし、その心配はありません!
着色料の代用となるものが100均に販売されています。
それは、パステルです!!
パステルは100均でも簡単に購入することが出来ます。
このパステルを、
細かくカッターなどで削って
混ぜます。
これで着色料を使わなくてもレジン液を好みの色に着色することが出来ます。
しかし、よく見ればわかるようにパステルで着色する場合は本当に細かく削らなければ先ほどの画像のように混ざりきらなくて澄んだ色にはなりません。
もし100均で作ることにこだわらないのであれば、レジン用の着色料を購入することをおすすめします。
レジンのピアスでべっ甲は?どんなものが作れる?
べっ甲は色々なアクセサリーに使うことが出来るのでとても重宝します。
こちらではべっ甲を使ったピアスの作り方をご紹介します。
☆べっ甲ピアスの作り方☆
- レジン液
- 着色料(黄色・茶色・黒)
- 爪楊枝
- アルミホイル(パレットがあればパレットを使用します。)
- お好みのフレーム
- マスキングテープ
- ピアスパーツ
☆作り方☆
①黄色・茶色・こげ茶色のレジン液を用意します。
②フレームにマスキングテープを貼ります。(マスキングテープを貼ることでフレームからの液漏れが無くなります。)
③黄色のレジン液を流し入れます。
④茶色のレジン液を少量入れます。
⑤こげ茶色のレジン液を少量入れます。
⑥爪楊枝少し混ぜます。
この時に気泡を爪楊枝で潰すか取り除くようにしましょう。
⑦硬化します。
⑧ピアスパーツを付けて完成です。(イヤリングパーツしかなかったので今回はイヤリングパーツで作りました。)
フレームだけではなく、シリコンモールドを使ってもピアスを作ることが出来ます。
また、べっ甲の作り方を覚えればべっ甲のピアスだけではなく指輪・ネックレス・ブレスレット・ヘアアクセサリーなども作ることが出来ます。
お好みの形を見つけて、自分好みのアクセサリーを作りましょう!
べっ甲模様は自分で作れる
今回の記事は、べっ甲の作り方についてご紹介しました。
べっ甲は大人の女性におすすめの柄で、どのアクセサリーにしても素敵です。
ピアスだけではなく、ネックレス・指輪・ブレスレット・ヘアアクセサリーにしても素敵でね。
ぜひ、自分好みのべっ甲のアクセサリーを作って楽しんで下さいね!
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