この記事では、マスクが不足しているので手作りでマスクを作りたい!という要望にお答えし、簡単に作れる手作りマスクの作り方をご紹介します。
手作りマスクには大きく分けて、平面マスク・立体マスク・プリーツマスクがありますが、今回は市販の使い捨てマスクでも使われているプリーツマスクの作り方です。
- プリーツマスクを家にあるもので手作りできる
- 型紙をダウンロードしてすぐにとりかかれる
- ミシンがなくても作れるように手縫いでの作り方
と外出自粛をしている中で手軽に作れるマスクです。
その他に、作る過程を細かく画像で説明しているので裁縫に自信がなくても大丈夫です!
是非参考にして作ってみてください☆
マスクの手作りプリーツでキレイに作る人はしている3つのコツ!
手作りマスクで一番大切なことは「布地の選び方」ですが、プリーツマスクに限って言えばプリーツをきれいに作れるかどうかも大事になってきます。
プリーツがきれいに作れるとマスクの使用感も良いですし、お手入れも楽にできます。
ではプリーツマスクをキレイに作るコツをご紹介していきましょう♪
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]布地の選び方についてはこちらを参照してください。
content「手作りマスクの立体を作る時に必要なポイントはただ1つ!!」
プリーツマスクを作る3つのコツ☆
コツ1 プリーツのひだはアイロンを内側からあてる
折ったプリーツのひだに、アイロンを始め内側からあてプレスしていくときれいなプリーツに仕上がります。
コツ2 ”わ”の縫い代部分は重ねない
“わ”の縫い代はきちんと割り、縫い目を中心にするのではなく縫い代分1cmをずらした箇所を中心に持ってくるようにします。
そうすることによって、縫い代部分が重なり合いその箇所だけ厚みが増すのを防ぐことがてきます。
コツ3 ゴム通し部分は新たな布で縫う
ゴム通し部分を折り返して作る方法もあり、そちらのほうが簡単に作ることができますが、プリーツで重なり合い布地に厚みが増しているところに折り返すことになるので2倍の厚みになります。
厚みがでることによって見栄えもあまり美しくはなく、使用した感じも硬さともたつき感があります。
多少手間がかかりますが、ゴム通し部分を新たな布で縫うとそれらの問題点は改善され、厚みがおさえられた使いやすいきれいな仕上がりのプリーツマスクになります。
写真のゴム通し部分は違う布を使用していますが、もちろん共布を使用しても大丈夫です。
マスクのプリーツを手作りする手順☆下準備はしっかりと本縫いは一気に!
今回は家にある物を使って作っていきます。
前項目で紹介した布地の選び方を参考にして布地例として取り上げると
- ハンカチ・バンダナ・スカーフ
- ふきん・タオル
- 晒・手ぬぐい
- シーツ
- 春夏用ストール・マフラー
- Yシャツ・ブラウス
などありますよ。
では作業の手順をご紹介していきましょう♪
下準備
マスク布地
タイツ・ストッキング(ひも部分に使用)
ノーズワイヤー1本 (使用済の市販のマスクから取り出したものやお菓子をラッピングする時などに束ねるワイヤー)
型紙(この記事からダウンロード可能)
縫い糸・縫い針・まち針
裁ちばさみ・糸切りはさみ
とじ針
布地をダウンロードした型紙のサイズにカットします。
布地の下準備として新品や真新しいものは水通しを行っておきます。
何度も使用してある布地の場合はその必要はありません。
布地を”わ”にし縫う
↓
縫い代を割り中心をずらしてアイロンをかけておく
プリーツのひだを、型紙を元に折る
↓
始めにうら面からアイロンをあてプレスする
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]水通しについてはこちらを参照にしてください。
content「マスクの立体 型紙ダウンロードを今すぐ!ステップ1・ステップ2と進みます☆」
本縫い
プリーツ…ひだ部分を並縫いする
本体の上下…並縫いでステッチをかける
ゴム通し部分…並縫い・並縫いステッチ
タイツをひも状にする
↓
ゴム通し部分にひもを通し結ぶ
下準備をしっかりしておくと縫う際スムーズに作業がすすめられます。
若干面倒でも手間を省かずにしておきましょう☆
マスクを手作りする時は型紙を簡単ダウンロードで!下準備開始☆
手順を簡単に確認したところで、早速大人用プリーツマスクの下準備をしていきましょう♪
ステップ1・材料をそろえる
- マスク布地・・・ハギレ(リネン) 必要布地 大人用16☓36cm ゴム通し部分用11☓5cm(2枚)
- タイツ(ひも部分に使用)・・・40デニール(何デニールでもOK)
- ノーズワイヤー1本・・・お菓子をラッピングする時などに束ねるワイヤー使用
- 型紙(この記事からダウンロード可能)
- 縫い糸・縫い針・まち針
- 裁ちばさみ・糸切りはさみ
- とじ針
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]型紙のダウンロード
ステップ2・布地を裁断する
今回はハギレを使用し、マスク本体とゴム通し部分を違う布で作っていきます。
どちらも裁断の前に水通しをしています。
水通しした布地(リネン)をカットしていきます。
本体サイズ16☓36cm・ゴム通し部分サイズ11☓5cm(2枚)
ステップ3・布地をわに縫う
36cm側を半分に折り”わ”にし、縫い代1cmを合わせて並縫いで縫います。
並縫い幅は2~3mmくらいで縫いましょう。
並縫いを縫い終わりました。
縫った縫い代を割り、両側に倒してアイロンをかけます。
布地をおもてに返し、中心を縫い代1cm分ずらします。
content「マスクの手作りプリーツでキレイに作る人はしている3つのコツ!」のコツ2を参照
ステップ4・プリーツをつくる
おもて面に型紙の谷折り線の箇所をチャコペンシルなどでつけます。
印をつけた箇所を谷折りに折っていきます。
印部分を折り指などで跡をつけます。
↓
両端の印部分をつまみ一緒に持ち上げ谷折りします。
しっかり跡がつくように折ります。
↓
2つ目の谷折りも同じようにして折り目をつけます。
布地の上下を逆にし、同じように谷折りの折り目を2箇所つけます。
4箇所全てに谷折りの折り目がつきます。
一番上の谷折りした折り目から1cm下の端を折り、折り跡をつけます。
↓
折り跡をつけた両端を一緒に持ち上げ、谷折りを折りたたみながら山折りにしていきます。
しっかり跡がつくように折ります。
下の谷折りに移り、同じようにして谷折りの1cm下を山折りにし折り目をつけます。
布地の上下を逆にします。
上の谷折りの折り目から1cm下・次の谷折りの折り目から1cm下と順番に山折りしていきます。
型紙指定の折り目線(谷折り・山折り)すべてが折り終わりました。
“わ”で縫った部分を上にします。
折り目をまち針で順番にとめていきます。
下の重なり合う部分とずれないようにしっかり確認してとめましょう。
うら面から見た状態です。
中央の谷折りした箇所が合わさるような感じで折りたたまれます。
まち針で折り目を固定したら、そのままうら面からアイロンをかけます。
content「マスクの手作りプリーツでキレイに作る人はしている3つのコツ!」のコツ1参照
まち針でとめる時は、縫いやすいようにまち針を浅く刺しましょう。
いよいよ本縫い!プリーツマスクを仕上げて行こう♫
マスクの下準備が終わったら一気に本縫いで形にしていきます。
ステップ5・各部分ごとに縫う
…ひだ部分を並縫いします。
下準備で作ったプリーツのひだ部分を縫い代5mm・縫い目幅3~4mmで並縫いします。
並縫いする時、うら面の折り目も一緒にしっかりととまるように縫うようにします。
ブリーつのひだ部分が縫い終わりました。
同じように反対側のひだも並縫いします。
うら面のひだもしっかりと縫い合わされています。
上下の端縫いをする前に、真ん中のひだを固定するためまち針でとめておきます。
…並縫いで端にステッチをかけていきます。
布地の端、縫い代幅2~3mmを縫い目幅2~3mmで並縫いしていきます。
ノーズワイヤーの太さに合わせた縫い代幅にしましょう。
最後まで縫ったら糸はそのままにして、戻り縫いをします。
空いている隙間をうめるように並縫いしながら戻ります。
1から針を出し、隙間をうめるように2に針を入れます。
↓
3から針を出し、隙間をうめるように4に針を入れます。
縫い始め位置まで戻り縫いし端縫いステッチが終わったら玉止めし糸を切ります。
同じように下も並縫いで端にステッチをかけていきましょう。
上下の端縫いが終わったら、ノーズワイヤーを用意します。
市販のマスクについている(使用済)ワイヤーを取り外し使用しても構いませんが、今回はお菓子をラッピングする時などに束ねるワイヤーを使用します。
マスク本体の端から端縫いした隙間へ真ん中くらいに位置するよう通します。
…並縫い・端縫いステッチで縫っていきます。
マスク本体と、ゴム通し部分用の布を中表に合わせます。
その時ゴム通し部分用の布の両端1cmは残します。
↓
順番にまち針でとめていきます。
縫いやすいようにまち針は浅めにとめます。
↓
縫い代1cm、縫い幅2~3mmで並縫いします。
最後まで縫ったら、糸は切らずにそのままつけておきます。
↓
縫い目に合わせて折返します。
うら面に返し、残しておいた両端1cm部分をマスク本体の上下にかぶさるように内側へ折ります。
↓
上部分も1cm内側に折ります。
↓
再度内側に折り(三つ折り)、始めに縫った並縫いの目をかくすようにしてまち針を順番にとめていきます。
つないだままの糸を出し端2~3mm・縫い目2~3mmで並縫いしていきます。
反対側(うら)の布地の端も並縫いになっていることを確認しながら縫っていきましょう。(目落ちしないようにする)
↓
最後まで縫ったら糸は切らずにそのままにしておきます。
おもて面に返し、つなげたままの糸で戻り縫いします。
目と目の隙間をうめるようにして並縫いしていきましょう。
反対側(うら)もきちんと端縫いてきているか確認しながらステッチを並縫いでしていきます。
最後まで縫い終わったら糸は切らないでおきます。
縫い終わりを返し縫い処理で終わらせます。
縫い目1目戻り針を出します(1出)
↓
縫い目1目進み針を入れ(2入)、次に1目進み針を出します(3出)
↓
縫い目1目戻り針を入れ(4入)、次に1目戻り針を出します(5出)
↓
縫い目1目進み針を入れます(6入)
↓
糸を切ります。
マスク本体の反対側も同じようにしてゴム通し部分の布を縫い付け、プリーツマスク本体が出来上がりました☆
ステップ6・ゴムひもをとおす
出来上がったマスク本体に通すゴムひもの代用として、カラータイツ(40デニール)を使用してひもを作ります。
長時間使用しても耳が痛くならず、とても快適なつけ心地なのでおすすめです♪
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]ゴムひもの詳しい作り方はこちらを参照してください。
content「ステップ4耳が痛くならないゴムひも♪一気に立体マスク完成へ!!」
カラータイツをひも状にし45cmにカットしたものを2本用意します。
とじ針を使用してひもをゴム通し部分に通し自分のサイズに合わせて結びます。
今回はリボン結びにしてあります。
ゴム通し部分に隠し入れる時は、結び目がポコッと出ないようにひもの先端同士を縫い合わせて繋ぐようにしましょう。
長時間使用しても耳が痛くならない大人用プリーツマスクの完成です☆
手作りマスクにはあると便利!あて布を準備!!
今回はリネンの布地を使ってマスクを作りました。
ガーゼ素材は肌に優しくマスクに適していますが、プリーツマスクの場合は重なり部分にどうしても厚みがでてしまうため、プリーツをピシッと仕上げるには不向きです。
なので、リネンやコットンなど折り目がしっかりつけやすい素材を使用することをおすすめします。
また、手作りマスクには欠かせないアイテム「あて布」があります。
そこで、このあて布にガーゼ素材を使用することによって肌に直接あたる部分が優しくなるので使い心地もUPします。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]あて布の詳細や作り方はこちらを参照してください。
content「あると便利!手作りマスクにはあて布も一緒に☆」
上記のあて布の作り方をもとに、ダブルガーゼであて布を作りました。
プリーツマスクとセットで使用しましょう♪
子供用プリーツマスクも!型紙付ですぐに作成スタート☆
ここからは、子供用プリーツマスクの作り方についてご紹介していきましょう。
ステップ1・材料をそろえる
- マスク布地・・・ハギレ(リネン) 必要布地 子供用15☓36cm ゴム通し部分用11☓5cm(2枚)
- タイツ(ひも部分に使用)・・・40デニール(何デニールでもOK)
- ノーズワイヤー1本・・・お菓子をラッピングする時などに束ねるワイヤー使用
- 型紙(この記事からダウンロード可能)
- 縫い糸・縫い針・まち針
- 裁ちばさみ・糸切りはさみ
- とじ針
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]型紙のダウンロード
ステップ2・布地を裁断する
子供用もハギレを使用して作るので裁断の前に水通しをしています。
水通しした布地(リネン)をカットしていきます。
本体サイズ15☓36cm・ゴム通し部分サイズ11☓5cm(2枚)
ステップ3・布地をわに縫う
36cm側を半分に折り”わ”にし、縫い代1cmを合わせて並縫いで縫います。
並縫い幅は2~3mmくらいで縫いましょう。
並縫いで縫い終わったら、縫った縫い代を割り、両側に倒してアイロンをかけます。
↓
布地をおもてに返し、中心を縫い代1cm分ずらします。
content「マスクを手作りする時は型紙を簡単ダウンロードで!下準備開始☆」ステップ3参照
ステップ4・プリーツをつくる
おもて面に型紙の谷折り線の箇所をチャコペンシルなどでつけます。
印をつけた箇所を谷折りに折っていきます。
印部分を折り指などで跡をつけます。
↓
両端の印部分をつまみ一緒に持ち上げ谷折りします。
しっかり跡がつくように折ります。
↓
2つ目の谷折りも同じようにして折り目をつけます。
布地の上下を逆にし、同じように谷折りの折り目を2箇所つけます。
4箇所全てに谷折りの折り目がつきます。
一番上の谷折りした折り目から1cm下の端を折り、折り跡をつけます。
↓
折り跡をつけた両端を一緒に持ち上げ、谷折りを折りたたみながら山折りにしていきます。
しっかり跡がつくように折ります。
下の谷折りに移り、同じようにして谷折りの1cm下を山折りにし折り目をつけたら、布地の上下を逆にします。
↓
上の谷折りの折り目から1cm下・次の谷折りの折り目から1cm下と順番に山折りしていきます。
↓
型紙指定の折り目線(谷折り・山折り)すべてが折り終わりました。
“わ”で縫った部分を上にします。
折り目をまち針で順番にとめていきます。
下の重なり合う部分とずれないようにしっかり確認してとめましょう。
うら面から見た状態です。
中央の谷折りした箇所が合わさるような感じで折りたたまれます。
まち針で折り目を固定したら、そのままうら面からアイロンをかけます。
content「マスクの手作りプリーツでキレイに作る人はしている3つのコツ!」「のコツ1参照
ステップ5・各部分ごとに縫う
…ひだ部分を並縫いします。
下準備で作ったプリーツのひだ部分を縫い代5mm・縫い目幅3~4mmで並縫いします。
並縫いする時、うら面の折り目も一緒にしっかりととまるように縫うようにします。
ブリーつのひだ部分が縫い終わりました。
同じように反対側のひだも並縫いします。
…並縫いで端にステッチをかけていきます。
布地の上端、縫い代幅2~3mmを縫い目幅2~3mmで並縫いしていきます。
ノーズワイヤーの太さに合わせた縫い代幅にしましょう。
最後まで縫ったら糸はそのままにして、戻り縫いをします(1入)。
空いている隙間をうめるように並縫いしながら戻ります。
隙間をうめるように1に針を入れ、2から針を出します。
↓
隙間をうめるように3に針を入れ、4から針を出します。
縫い始め位置まで戻り縫いし端縫いステッチが終わったら玉止めし糸を切ります。
同じように下も並縫いで端にステッチをかけていきましょう。
“わ”の縫い目があるほうが上になります。
ノーズワイヤーを用意します。
市販のマスクについている(使用済)ワイヤーを取り外し使用しても構いませんが、今回はお菓子をラッピングする時などに束ねるワイヤーを使用します。
マスク本体の端から端縫いした隙間に、真ん中くらいに位置するよう通します。
…並縫い・端縫いステッチで縫っていきます。
マスク本体と、ゴム通し部分用の布を中表に合わせます。
その時ゴム通し部分用の布の両端1cm残します。
↓
順番にまち針でとめていきます。
縫いやすいようにまち針は浅めにとめます。
↓
縫い代1cm、縫い幅2~3mmで並縫いします。
最後まで並縫いをしたら、縫い目に合わせて折り返します。
うら面に返し、残しておいた両端1cm部分をマスク本体の上下にかぶさるように内側へ折ります。
上部分も1cm内側に折ります。
↓
再度内側に折り(三つ折り)、ひだ部分に縫った並縫いの目をかくすようにしてまち針をとめていきます。
端2~3mm・縫い目2~3mmで並縫いしていきます。
反対側(うら)の布地の端も並縫いになっていることを確認しながら縫っていきましょう。(目落ちしないようにする)
↓
おもて面に返し、つなげたままの糸で戻り縫いします。
目と目の隙間をうめるようにして並縫いしていきましょう。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]content「いよいよ本縫い!プリーツマスクを仕上げて行こう♫」ゴム通し部分を参照
マスク本体の反対側も同じようにしてゴム通し部分の布を縫い付け、プリーツマスク本体が出来上がりました☆
ステップ6・ゴムひもをとおす
出来上がったマスク本体に通すゴムひもの代用として、カラータイツ(40デニール)を使用してひもを作ります。
長時間使用しても耳が痛くならず、とても快適なつけ心地なのでおすすめです♪
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]ゴムひもの詳しい作り方はこちらを参照してください。
content「ステップ4耳が痛くならないゴムひも♪一気に立体マスク完成へ!!」
カラータイツをひも状にし35cmにカットしたものを2本用意します。
とじ針を使用してひもをゴム通し部分に通し、子供のサイズに合わせて結びます。
今回はリボン結びにしてあります。
ゴム通し部分に隠し入れる時は、結び目がポコッと出ないようにひもの先端同士を縫い合わせて繋ぐようにしましょう。
長時間使用しても耳が痛くならず、子供も快適に使用できるプリーツマスクの完成です☆
型紙は小学生くらいの年齢が対象となっています。
未就学児の場合は、お子様の顔に合わせて横幅のサイズ(15cm)を変更して作りましょう。
市販のプリーツマスクと同じ形で手作りマスク!意外と簡単にできちゃいました♪
今回は、マスクが不足しているので手作りでマスクを作りたい!という要望にお答えし、簡単に作れる手作りマスクの作り方をご紹介しました。
市販の使い捨てマスクで使われているプリーツマスクを同じ形で手作りでき、しかも意外と簡単にできるというのは驚きでしたね!
家にあるもので手軽に作れる上に、長時間使用しても耳が痛くならないというゴムひもは嬉しさ倍増です♪
プリーツマスクはコットンやリネンなどのプリーツが出やすい布地のほうが適しているので、あて布を肌に優しい通気性のある布地で作りセットで使用すると快適さも倍増すること間違いなしです!!
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