今回の記事は、レジンで作る海のかけらのアクセサリーやオブジェについてご紹介します。海のかけらのアクセサリーを作って夏のオシャレを楽しみましょう!
やってきました、夏ですね!
夏って薄着ですのでアクセサリーがとても栄えます。
そんな時に身に着けたいのがマリンアクセサリーです!
海を切り取ったようなアクセサリーがマリンアクセサリーなのですが、これが夏のアクセサリーにピッタリですよ。
海を切り取ったような海のかけらを作って自分好みのアクセサリーに加工しちゃいましょう!
レジンで海のかけらの作り方は?
澄んだ青に白い波、そんな海を切り取ったように作るのが海のかけらになります。
海が小さなかけらになったみたいでとても綺麗ですよね。
でも、どうやれば海をそのまま切り取ったようなレジンが作れるのでしょうか?
実は海のかけらはとても簡単に作ることが出来ます。
こちらでは海のかけらの作り方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
海のかけらの作り方の手順は以下になります。
- モールドに透明なレジン液を1/3ほど流し入れて硬化します。
- 白のレジン液を薄く入れ全体に伸ばします。
- 透明のレジン液を転々と少量ずつ落として波を作り硬化します。
- 青のレジン液を入れ硬化します。
- 完成です。
ぜひ試してみて下さいね!
海のかけらの作り方 画像付きで詳しくご紹介!
- レジン液
- 着色料(青・赤・緑・白)
- 爪楊枝
- アルミホイル(パレットがある場合はパレットを使用します。)
- シリコンモールド
作り方
①(a)赤+青・(b)青・(C)青+緑のレジン液・(d)白のレジン液を用意します。
②シリコンモールドに透明なレジン液を1/3ほど流し入れて硬化します。
③硬化したレジンに透明のレジン液を少し入れ、飾りを入れます。
④シリコンモールドの2/3のところくらいまで透明のレジン液を流し入れ硬化します。
⑤(d)のレジン液を薄く入れ全体に伸ばします。
⑥透明のレジン液を少量ずつ落として波を作り硬化します。
⑦(a)(b)(c)のレジン液を斑に入れ硬化します。
⑧完成です。
ちなみに、海のかけらをミール皿で作る場合はシリコンモールドとは作る順番が異なります。
ミール皿で海のかけらを作る場合の順番は、①→⑦→⑤→⑥→③→④→②となります。
シリコンモールドではレジン液を入れる量は1/3などで入れていましたが、ミール皿の場合はシリコンモールドと違い深さが無く浅いので少量ずつとなります。
最後の②ではぷっくりと盛り上がるようにレジン液と入れればミール皿に乗る海のかけらが完成します。
ぜひ試してみて下さいね!
海のかけらのアクセサリーって?どんなものがある?
海のかけらって本当に海を切り抜いたみたいで綺麗ですよね。
そんな海のかけらがアクセサリーに変身したらとても素敵ですね!
こちらでは海のかけらを使ったアクセサリーをご紹介します。
まず1番におすすめしたいのがピアス(イヤリング)です。
チェーンを付けて揺れる海のかけらのピアスは夏のアイテムとしてピッタリです。
次におすすめしたいのがヘアゴムです。
夏と言えば暑いので髪を結うことも多くなるはずです。
さり気に見える海のかけらの優しい青が涼しげで素敵ですよ!
ちなみに海のかけらのヘアゴムは娘のお気に入りです。
他には、指輪
ヘアピンや髪留めなんかにしても素敵ですね!
また、ブレスレットやアンクレットカバンなどのチャームにしても可愛らしくなりますよ!
海のかけらのオブジェって?どんなものがある?
オブジェと言えば大きめものを想像しがちですが、実は海のかけらをアクセサリーに加工しなければそのままでオブジェとなります。
半球でも四角でも宝石の形でも、どのモールドを選んでも海のかけらになります。
アクセサリーとしてだけではなく、小さなキューブを二つ貼り付けて箸置きなんかにしても良いですね。
自分好みの形のシリコンモールを使って、お気に入りの海のかけらのオブジェを作ってみて下さい。
玄関やお部屋を海のオブジェで飾り付けて、さわやかな夏を演出しましょう。
海のかけらを作って夏を楽しむ
今回の記事は、レジンで作る海のかけらのアクセサリーやオブジェについてご紹介しました。
海のかけらは澄んだ青と白い波がとてもさわやかなので夏のアクセサリーとしてピッタリです。
ピアスやヘアアクセ、指輪などに加工して素敵なマリンアクセサリーを作っていましょう!
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