かぎ針編み

かぎ針の編み始めって?ぐるぐる編みや往復編みも写真画像付で手順公開☆

かぎ針編みを始めるには、まず編み始めの方法をマスターしなければいけません。

しかし編み図の本など見てみると、さらりと

「わをつくり編み始める」

「鎖目22目を編んだら長編みを編んでいく」

というように始まっていることも多く、初心者にはなかなかハードルが高いですよね。

今回はかぎ針の編み始めについてご紹介します。

一体どんな方法があるのか、編み始めの基本について分かりやすくお伝えしますよ。

またぐるぐる編みや往復編みについてもくわしくご紹介しますので、かぎ針編みを初めて編むときの参考にどうぞ。

かぎ針の編み始めにはどんな方法があるの?

かぎ針の編み始めの方法は、基本的にはひとつです。

ただし直線の平編みを編んでいく場合、まずは鎖編みを編んでから一段目を編んでいくことが多いです。

一方で円を編む場合は毛糸を輪にしてから編みこんでいきます。

リリー先生
リリー先生
編み始めの方法はどれも一緒だから、一度マスターしてしまえばあとが楽だよ。

編み始めの基本

編み始めの目の作り方についてご紹介します。

直線で編んでいく編み物の基本の編み始め方法です。

1.自分から見て毛糸の向こう側にかぎ針をかける

2.かぎ針に毛糸をひっかけながら手前に引っ張る

3.左手で引っ張ってきた毛糸をおさえながら、かぎ針に毛糸を巻き付ける

4.かぎ針にひっかけた毛糸を交差させ、かぎ針を毛糸の向こう側にまわす

5.かぎ針に毛糸をひっかけたら手前に引き、最初に作った輪に通す

6.かぎ針をひっかけ、毛糸の輪を絞る

これで編み始める準備が整いました。

この時作った目は数えません。

6の作業の後に鎖目を作ると、その鎖目が1目となります。

円の編み始め

円の編み始めは輪を作るところから始まります。

どのように編んでいくのかご紹介します。

1.人差し指・中指・薬指に毛糸を2回転巻き付けて輪を作る

最後に輪は引き絞って適切な長さに調節できます。

慣れないうちは大きめの輪を作っておいた方が編みやすいです。

2.輪の中心にかぎ針を差し込み、毛糸をひっかける

毛糸をひっかける

3.毛糸を引き出したら、もう一度かぎ針に毛糸をひっかける

毛糸を引き出す

ここまできたら、あとは編み図通りに編み進めていきます。

 

円だけではなく、四角いモチーフを真ん中から編むときにも利用できる編み始めの方法です。

かぎ針編みのぐるぐる編み 最初は?

かぎ針編みのぐるぐる編みとは、ぐるぐると一定方向に向かって編んでいく編み方です。

円や四角形を編むときに多い方法で、らせん階段のように一方方向に向かって編み進めていきます。

次の段へと移動する場合、一段ごとに立ち上がりの鎖目を作って編んでいきます。

 

上の写真は左がぐるぐる編み、右が往復編みになっています。

左は編み目が全て「ハ」の形になっており表の編み目になっていますが、右は一段毎に編み目が異なっていることが分かります。

こちらはぐるぐる編みです。

一面全てが表の目になっています。

桜(さくら)
桜(さくら)
中心から外側に向かって編んでいくからぐるぐる編みなんですね。

でも、次の段に移るときの最初はどんなふうに編めば良いのでしょうか。

リリー先生
リリー先生
ぐるぐる編みの最初についてくわしく紹介するよ。

ぐるぐる編みの最初の編み方

1.立ち上がりの鎖目を編む

一段編み終わったところです。

ここから、立ちあがりの鎖目を編みます

2.立ち上がりの鎖目を編みこんだ編み目にかぎ針を差し込む

3.編み目を作る

あとは編み図通りに先ほど編んだ段の頭に編み目を作っていき、最後に引き抜き編みで閉じればその段は終了です。

次の段からも同様の手順で編み進んでいきます。

立ち上がりの鎖目を作らず、編み目を増しながら徐々に広がっていくぐるぐる編みもあります。

こちらの動画で詳しく解説がありますので、参考にご覧下さい。

参考URL:立ちあがりなしのぐるぐる編みの方法についての動画はこちら

しかしらせん状に編んでいくため、自分が今どの段を編んでいるのか分かりにくいというデメリットがあります。

慣れないうちは段の始まりに印をつけておくと間違いが少なくなります。

初心者は一段毎に立ち上がりの鎖目を編んでいった方が分かりやすいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぎ針編みの往復編み 最初は?

往復編みは交互に編んでいく編み方です。

たとえば一段編んだら裏表をひっくり返し、次の段はまた裏表をひっくり返していくという編み方です。

平編みに多く使用される編み方で、四角く編むこともあれば円を編むときにも使用される編み方です。

 

裏表を交互にひっくり返すため、一面に編み目の表と裏が交互に並ぶことになります。

写真で見てみましょう。

上の段と下の段で編み目が違うことが分かります。

特に円を編む場合はぐるぐる編みになることが多いのですが、立ち上がりのあるぐるぐる編みの場合は立ち上がりが徐々にナナメになってしまうという見た目上のマイナスポイントがあります。

しかし往復編みにすることで、編み地がななめになってしまうことを避けることができるのです。

往復編みの最初の編み方

往復編みもぐるぐる編みと同じように、まずは立ち上がりの鎖目を編んでから1つの方向に向けて編んでいきます。

ただし次の段に移るときは編み地をひっくり返します。

どのように編むのかご紹介します。

1.編み地を反時計回りにひっくり返す

左手に向かって一回転させます

2.立ち上がりの鎖目を編む

3.立ち上がりの鎖目を編んだ場所にかぎ針を差し込む

4.編み図通りに編み進める

 

交互に裏表にひっくり返しながら編んでいくので、途中で「次は裏だったかな、表だったかな」と悩むこともあります。

ひっくり返すときは常に一定方向に回していくようにすると間違えにくくなります。

ひっくり返すときは常に反時計回りに編み地を回すように意識すると良いでしょう。

 

今回のまとめ

今回はかぎ針の編み始めについてご紹介しました。

かぎ針編みの編み始めの方法は1つですので、一度マスターしてしまえば色々な編み図に応用できます。

またぐるぐる編みや往復編みについてもくわしくご紹介しました。

ぐるぐる編みは一定方向に向かって編み進めるので、一面全てが同じ裏・もしくは表になります。

往復編みは一段編むごとに編み地をひっくり返し、裏と表が交互に見える編み目です。

編み始めの参考にして下さい。

ABOUT ME
ハンドメイドサイト案内係
ハンドメイドサイト案内係
ハンドメイドサイトの管理者です。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。