かぎ針編み

かぎ針編みの輪編み☆立ち上がりや増やし目や閉じ方を写真画像で紹介!

かぎ針編みの輪編みでは、様々な編み目を輪に編み込んでいきます。

そこで気になるのは、「輪編みのときの立ちあがりはどうなるの?」という点ですよね。

円を作る場合は増やし目が必要でしたが、輪編みではどうなっているのかも気になります。

最後の糸始末もどうなっているのか知りたいですよね。

今回はかぎ針編みで輪編みの立ちあがりはどうやって編むのか解説します。

また増やし目の編み方や閉じ方についてもお伝えしますので、輪編みの作品作りに役立てて下さい。

かぎ針編みの輪編み 立ち上がりはどうするの?

かぎ針編みで輪編みを行う時、長方形や円を編むときと同じように、編み方に応じた立ち上がりを作ります。


たとえば細編みの場合は鎖目1目、中長編みは鎖目2目、長編みは鎖目3目が立ち上がりです。

輪編みには毛糸を二重に巻いて中心とする方法と、鎖編みで中心を作る方法の2種類があります。

 

輪編みの基本の編み方についてはこちらの記事を参考にご覧下さい。

参考URL:「かぎ針編みの輪で作れるものは?編み方の基本は?コツについても」の記事はこちら

それでは輪編みの立ち上がり方法について2種類ご紹介します。

毛糸で作った輪を利用して輪編みを行う時の立ち上がり

1.毛糸で二重の輪を作る

初心者は指三本分くらいの大きめの輪を作った方が編みやすいです。

2.かぎ針を輪にくぐらせ、毛糸を引っかける

毛糸をかぎ針にひっかけ引き出す

 

3.立ち上がりの鎖目を編む

写真では長編みを編むので、鎖目を3目編んでいます。

4.長編みを編む

鎖目で作った輪を利用して輪編みを行う時の立ち上がり

1.鎖目を編む

2.鎖目の最初と最後の目をかぎ針でつなぎ、引き抜き編みをする

 

3.立ち上がりの鎖目を編む

長編みを編む場合、鎖目3目を編みます。

 

4.かぎ針を鎖編みの輪にくぐらせ、長編みを編む

毛糸を引っかけたかぎ針を鎖編みで作った輪にくぐらせる

長編みを編んだところ

 

リリー先生
リリー先生
円を編むときと基本的には同じ編み方だよ。輪の中心にかぎ針を差し込んで編んでいくんだ。

輪の立ち上がりの編み方について、動画で分かりやすく解説したものがありますのでご紹介します。

輪の作り目(立ち上がりをつけて円に編む方法) | 編み方の基本 かぎ針編み | 手づくりタウン|日本ヴォーグ社

参考URL:「立ち上がりをつけて円を編む方法」の動画はこちら

投稿者:nihonvogue

再生時間:2:59

動画では人差し指に毛糸を2回巻き付けて、中心となる輪を作っていますが、初心者は指2~3本くらいを使って大きめの円を作った方が見やすいです。

また毛糸の輪を使用せずに、鎖編みで円を作ってから編み目を入れ込んでいく方法でも立ち上がりの編み方は同じです。

かぎ針の輪 増やし目の方法は?

増やし目とは、同じ編み目に2目、編み目を編み込むことを指します

ふつうは前の段の編み目の頭に1目ずつ編み込んでいきますが、「増やし目」は一度編んだらもう一度編んで、合計で2目の編み目が前の段の編み目の頭に入ることになります。

 

増やし目を編むことで、編み地の面積が前の段よりも広がります。

中心から外側に向かって広がっていく輪を中心とした編み物や円を編むときには欠かせない技法です。

 

輪編みで増し目を行うのは2段目以降になります。

 

輪編みの増やし目の方法についてくわしくご紹介します。

 

1.前の段の編み目の頭にかぎ針を差し込む

長編みの増し目を作るので、まずはかぎ針に毛糸を引っかけ、

前の段の編み目の頭にかぎ針を差し込む

2.編む

長編みを編んだところ

3.もう一度、1でかぎ針を差し込んだ頭にかぎ針を差し込む

もう一度長編みを編むのでかぎ針に毛糸を引っかけ、

前の段の編み目の頭にかぎ針を差し込む

4.編む

5.同じ編み目に2目編み込んだところ

ひとつの編み目に二つの編み目が入っているため、扇形に開いて見えます。

 

桜(さくら)
桜(さくら)
円の増し目と考え方は同じなんですね。
リリー先生
リリー先生
基本的な増し目の編み方はどちらも同じだから、増し目の編み方と法則が分かれば編めるもののバリエーションが増えるんだよ。

円の増やし目と法則についてはこちらの記事を参考にご覧下さい。

参考URL:「かぎ針編みの円!法則は?丸まる時の原因と対策についても
」の記事はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぎ針の輪の閉じ方はどうするの?

かぎ針で輪編みを編んだ場合の閉じ方について詳しく解説します。

1.最初に編んだ編み目の頭にかぎ針を差し込む
(立ち上がりの鎖目を編んだ場合、長編みなら3目、細編みなら1目の裏山にかぎ針を差し込む)

最後の目を編み終わったところ。

ここから閉じていく。

最初の編み目にかぎ針を差し込んで引き抜き編み

2.かぎ針に毛糸を引っかけ、最初に編んだところと最後に編んだ部分のループから引き出す

 

引き抜き編みで編んだ毛糸を少しだけ引き抜いておくと後の作業がやりやすくなる

3.かぎ針からとじ針に持ちかえる

10㎝ほど残して余分な毛糸をカットし、かぎ針からとじ針にもちかえる

4.毛糸の端をとじ針に通す

5.最後に編んだ部分にとじ針を通す

6.毛糸の端を裏面に引き出す

 

 

7.とじ針で2~3目すくって毛糸を通す

毛糸を引き出す

8.余分な毛糸をカットする

閉じたところ

引き抜き編みを行う時、位置を間違えやすいです。

分かりにくい場合は、最初に編んだ目の頭に段数マーカーなど目印になるものをつけておくと間違えにくくなります。

今回のまとめ

今回はかぎ針編みで輪編みの立ち上がりはどうやって編むのか解説しました。

編み方に応じた数の鎖目を編んで、立ち上がりにします。

輪の中心を毛糸の輪っかにするのか、それとも鎖目で作るのかによって立ち上がりの編み方が違います。

また増やし目の編み方や閉じ方についてもお伝えしました。

円を編む場合の増やし目と同じように、輪も増やし目が必要です。

今回ご紹介した内容を、ぜひ輪編みの作品作りに役立てて下さい。

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