かぎ針編み

かぎ針編み 編み方できつくなるのは?まっすぐ編めない時の原因対策を写真画像付で紹介!

かぎ針編みは棒針編みよりも簡単なので初心者向けですが、やはり不慣れなうちは「お手本の写真通りに仕上がらない」という悩みを抱えることも多いです。

たくさん作品を編むうちに改善されることもありますが、やはり原因が分からないままだと上達するのに時間がかかってしまいますよね。

そこで今回はかぎ針編みの編み方でよく聞かれる悩みについて、その原因と対策についてご紹介します。

かぎ針編みの編み方できつくなる原因や対策から、まっすぐに編めない原因と対策までお伝えします。

悩み解決の参考にどうぞ。

かぎ針編みの編み方で気をつけることは?

まずはかぎ針編みの編み方で気をつけるべきポイントをご紹介します。

いつも同じ力加減を心がける

かぎ針編みは何度でもやり直しができるのがメリットの1つですが、やり直す度に込める力が変わるといつまで経っても均一な編み目になりません。

また1つの作品を仕上げるために何日かにわたって作業を行う場合も、力加減が変わりやすくなるので注意が必要です。

いつも同じ力加減で編むように意識しましょう。

編み目の数をきちんと数える

編み物の形がいびつになってしまう原因の1つに、「編み目が多い」「編み目が少ない」という点が挙げられます。

かぎ針編みに慣れないうちは段数マーカーなどを活用して、きちんと編み目の数を管理しておくと編み直しが少なくなります。

リリー先生
リリー先生
かぎ針編みを始める前にポイントをチェックしておくと技術をマスターしやすくなるんだよ。

かぎ針編みがきつくなる原因と対策を紹介!

かぎ針編みの編み地が何度繰り返してもきつくなってしまうことはありませんか?

編み目がきついとなかなかかぎ針が差し込めず、編みながらイライラしてしまいますよね。

かぎ針編みがきつくなってしまう原因と対策をご紹介します。

高さが不十分

かぎ針の編み目には足(柱)と呼ばれる部分と頭と呼ばれている部分があります。

足の部分の長さを決めるのが、編んでいる途中で引き出す毛糸の長さです。

この引き出す毛糸の長さが編み目に応じた長さになっていないと、足が短くなり高さが出ず編み目の見た目がきつくなってしまうのです。

引き出す毛糸の長さは、編み目の立ち上がりの鎖目に合わせて調整しましょう。

 

たとえば長編みの場合、立ち上がりの鎖目は3目なので鎖目3目分の毛糸を引き出します。

 

中長編みや長々編みの高さを一定に保つ編み方のポイントについてはこちらを参考にご覧下さい。

参考URL:中長編みの編み方についてくわしくはこちら

参考URL:長々編みの編み方についてくわしくはこちら

毛糸のおくりかたが間違っている

右手にかぎ針をもってかぎ針編みを行う場合、もう片方の左手で毛糸をもつことになります。

実際に編み目を作っていくのはかぎ針ではあるものの、毛糸の送り出し方に問題があると編み目がきつくなってしまうのです。

毛糸の送り出し方は正しい持ち方をマスターしていれば自然と適度な毛糸の張り具合になるので、編み方がきつくなりにくいというメリットがあります。

 

毛糸の正しい持ち方

1.小指と薬指の間に毛糸を通す

2.手のひら側に毛糸をかけ、人差し指から毛糸の端を引き出す

3.人差し指からもう一度手のひら側に向けて毛糸を引き出す

4.毛糸の端を親指と中指ではさむ

 

毛糸は小指と薬指を開いたり閉じたりすることで適量がおくりだされていきます。

もちろん使用する毛糸が絡まった状態ではなかなかスムーズに毛糸を送り出せませんので、絡まっていない状態の毛糸を用意しておくことも重要です。

かぎ針のサイズが合っていない

市販されている毛糸の玉には、それぞれ「○号」と使用するのに適したかぎ針のサイズが明記されています。

写真の中の毛糸には、かぎ針編みの場合「10/0号」を使用するようにと表示があるのが分かります。

この指定されたかぎ針編みの号数とは違うかぎ針を使って編むと、編み地がきつくなることがあります。

どんなにやり直して編んでみても編み目がきつくなると言う場合、もう一度使用しているかぎ針と指定されているかぎ針の号数が同じものかどうかチェックしてみて下さい。

上の写真は上下とも同じ毛糸で同じ段数、編み目で編んでありますがかぎ針のサイズが違います。

それだけなのに出来上がりの編み地が大きく違うことが分かります。

 

号数があっていても編み目がきつくなるようでしたら、かぎ針の号数を落とすといいでしょう。

たとえば3号のかぎ針で編んでみてきついようであれば、4号で編んでみるというふうに、使用するかぎ針を太いものにかえるのです。

逆に「もう少しきつく編みたいな」という場合は、使用するかぎ針の号数を上げるときつめの仕上がりになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぎ針編みでまっすぐ編めない原因と対策を紹介!

かぎ針編みで編んでいくと、編み目がなぜかななめになってしまう場合があります。

桜(さくら)
桜(さくら)
真っ直ぐになかなか編めません。どうすればいいでしょうか。
リリー先生
リリー先生
真っ直ぐに編めない原因を知っておくと改善できるよ。

紹介するから参考にしてね。

おさえておきたい3つのポイントについてご紹介します。

編み目がきつい

かぎ針編みで真っ直ぐではなくひきつったり角が丸くなってしまう原因は、編み目がきつすぎることにあります。

きつすぎないように編むときに注意すると良いでしょう。

桜(さくら)
桜(さくら)
さっき教えてもらったきつくならないようにする編み方のポイントをおさえれば改善できそうです。
リリー先生
リリー先生
編み目のきつさを改善してもなかなか真っ直ぐ編めない場合は他の原因が考えられるよ。

編み目を作る位置を編み図通りにする

かぎ針は慣れてくると編み図通りに編まなくても自分のオリジナル作品が作りやすい編み物です。

 

とはいえ、慣れないうちにやみくもに自己流の編み方をすると真っ直ぐではなくななめの編み目になってしまいます。

また自分では編み図通りに編んでいるつもりでも、初心者は編み目を入れ込む位置を間違ってしまい編み目が真っ直ぐにならないことが多いです。

 

たとえば間違えやすいのは、一段目から2段目を編んでいく場所です。

多くの場合、2段目は細編みや長編みを入れる前に引き抜き編み行ってから立ち上がりの鎖目を編んでいきます。

このとき、立ち上がりの鎖目と同じ位置に差し込むべきかぎ針を隣の編み目に入れてしまい、数が合わなくなってななめの編み目になってしまいやすいです。

上の写真の立ち上がり3目の鎖目から、長編みを編んでいくとします。

手元を拡大してみると、穴が空いたようになってしまっていることが分かります。

鎖目と同じ位置に長編みを編まなければいけないのに、隣の編み目に編み込んでしまったためです。

正しい位置は次のようになります。

穴がなくなりました。

引き抜き編みをした部分が分からなくなってしまうという場合は、段数マーカーをつけておきましょう。

すると編み図と照らし合わせやすくなるので、自分が編み図通りに編めたかどうかを確認しやすくなります。

今回のまとめ

今回はかぎ針編みの編み方でよく聞かれる悩みについて、その原因と対策についてご紹介しました。

まずかぎ針編みの編み方で気をつけなければいけない事は、

いつも同じ力加減を心がける

編み目の数をきちんと数える

の2点です。

次にかぎ針編みの編み方できつくなる原因と対策についてもご紹介しました。

  1. 高さが不十分
  2. 毛糸のおくりかたが間違っている
  3. かぎ針のサイズが合っていない

この3点に注意して編んでいくと、きつい編み方を改善できます。

またまっすぐに編めない原因と対策は次の2点です。

編み目がきつい

編み目を作る位置を編み図通りにする

悩み解決の参考にどうぞ。

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