今回の記事は、UVレジンで作るキーホルダーの作り方やデザイン・パーツについてご紹介します。
自分だけの素敵なキーホルダーを作って、カバンをオシャレにしちゃいましょう!
ハンドメイドで作るUVレジンは、身に着けるアクセサリーしか作れないと言うわけではありません。
パーツを変えるだけでアクセサリーからキーホルダーへと変身させることが可能です。
でも、アクセサリーからキーホルダーへ変更する際、何かポイントとか特別なパーツって必要なのでしょうか?
もし何かアクセサリーとの違いがあるなら知りたいですよね。
実は、私が初めて子どもに作ったハンドメイド作品はキーホルダーだったんです!
こちらでは私が初めて作ったキーホルダー作りでの体験談も交えてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
UVレジンのシーホルダーって?どんなものが作れる?
UVレジンを使ってキーホルダーは、正直に言ってしまうと可愛いからキレイまでどんなものでも作ることが出来ます。
もちろん、カッコイイものを作ることだって可能ですよ!
その理由は、好みのモールド・フレーム・ミール皿や好みの絵を描いたプラバンを使えばどのようなものにも対応が可能だからです。
以下の写真ですが、これ、実は私の処女作になります。
レジンを使用していないのでツヤもなく、如何にも手作り感満載ですね。
これは2回目に作ったキーホルダーになります。
こちらは表面にレジン液を塗ったので1回目の作品よりもツヤツヤしていています。
私の中で「キーホルダー=プラバン」のようなイメージがあったワケですので、1回目2回目とこのような作品となっています。
しかし、回数を重ねていくとレジンは奥が深く、どのようなキーホルダーも作ることが可能であると気が付くことが出来ました。
それが、初めに話した可愛いからキレイまでどんなものでも作ることが出来ると言うことです。
以下の写真は、回数を重ねて作った作品となります。
このようにどのような物でもキーホルダーへと変わることが出来ます。
ぜひ作ってみて下さいね!
レジンのキーホルダー デザインで気を付けることは?
レジンのキーホルダーを作る際、モールド・ミール皿・フレームを使う際は特に気を付ける事はありません。
しかし、プラバンを使う場合は気を付けなければいけないことがあります。
それは、マルカンを通すための穴を開けることです。
この穴が無ければキーホルダーにすることは困難となってしまいます。
プラバンの穴を開けるのはとても簡単で、
絵を描いて切り取ったプラバンにパンチで穴を開ける
以上です。
この穴を開ける際に気を付けなければぶら下げた時にどのような状態になるのか考慮しながら開けなければいけません。
また、絵を描く際に穴の開く場所を考慮したデザインにしなければいけません。
以下はプラバンを使ったキーホルダーの完成作品になります。
※こちらはダイソーで販売されている「UVレジンでつくるかわいい雑貨」という本を参考にして作りました。
この本には他にも可愛らしい作品が乗っていますのでぜひ手に取ってみて下さいね。
では、話を戻しまして「どうやって穴のあける場所を決めるか」ですが、それはプラバンを一度指でつまんで持ってみて下さい。
指は緩く、プラバンをぶら下げるようにです。
そうするとプラバンの角度がなんとなくわかりますので、納得のいくつまんだ場所に穴を開けると失敗が少なくなります。
ぜひ試してみて下さいね!
レジンのキーホルダー パーツは?どんなものが使える?
キーホルダーのパーツで欠かせないのは、以下の写真のキーホルダーパーツです。
他にはストラップ金具やボールチェーンなどもおすすめです。
これらはどれの百円均一で購入することが出来ます。
他に必要な物はマルカン・ピンバイス・ヒートンがあると良いでしょう。
ここで気になるのは、ピンバイアスとヒートンとはなんぞや?と言うことですね。
ピンバイスはレジンに穴を開ける道具で、ヒートンはネジの事です。
ピンバイスとヒートンの使い方は簡単で、
①レジンにピンバイスでねじながら穴を開け、
②開いた穴にヒートンを差し、ねじ込みます。
③以上です。
これがあれば、シリコンモールドで作った穴の開いていないレジンもキーホルダーへと大変身することが出来ます。
ぜひ自分好みのレジンでキーホルダーを作ってみて下さいね!
UVレジンを使ったキーホルダーは自分好みに作れるのが魅力的
今回の記事は、UVレジンで作るキーホルダーの作り方やデザイン・パーツについてご紹介しました。
レジンで作るキーホルダーは可愛い・キレイ・カッコイイなんでも対応が可能です。
キーホルダーへと加工するのに必要なアイテムを揃えて、自分好みのキーホルダーを作ってみましょう。
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