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棒編みの道具一覧★用意するべき必要なもの4選!

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この記事では、棒編みの道具を一覧してご紹介し、その中でも用意するべき必要なもの4つをご紹介いたします!

わたしも編み物をするときに、道具はどんなものが必要なのか、本やインターネットなどを参考にしながら集めました。
どんなものが必要なのか、作品によっては必要になる道具が少し変わったりなど、集めるのに大変でした。

その中でも棒針はもちろんですが、棒針のほかにも必ず用意するべき必要な道具がありますので、わたしなりに用意するべき道具を5つを、ご紹介いたしますので、ぜひ参考してみてくださいね。

 

棒編みの道具って?用意すべきものとあると便利なものを紹介!

棒編みの道具って?用意すべきものとあると便利なものを紹介!

さて棒編みには何が必要なのでしょうか。
わたしもそれなりに探した結果、これが必要で自分も必ず準備して編み物を、4つをご紹介いたします!

それはこちら!

棒編み用意すべきもの
  1. 棒針
  2. 毛糸
  3. とじ針
  4. はさみ

 

この4つがあれば簡単な棒編みはできますので、そろえておきましょう。
実は別な記事で最低限の道具や、あると便利な道具を詳しくご紹介させていただいております。
ぜひそちらもご確認くださいね。

棒編みの初心者 基本や道具は?編み方についても この記事では、棒編みでどんな道具が必要なのかを、編み方についてもご説明していきます。 また、「道具は揃えたけれど、簡単な編...

 

他にもあると便利な道具ってあるの?

 

他の記事でも紹介している道具のほかに、これがあると便利なものがあるのか、私なりの考えてみました!
確かにこれがあると便利だな、と思ったものも番外編でご紹介いたします。

かぎ針

棒編みあると便利な道具 かぎ針

かぎ針は編み物として別でとても人気があります。

このかぎ針は棒針でも役に立ちます。

それは、目を落としてしまったときに、かぎ針を使って拾うことができるんです。

ちょっとした時に必要になりますので、1,2本揃えておいてもいいでしょう。

 

毛糸ストッカー

棒編みあると便利な道具 毛糸ストッカー

編んでいる最中に毛糸が転がって、糸がたくさん出てきてしまったり、ペットや子供に触られてぐちゃぐちゃになってしまった…何てことが私はたくさんありました。(笑)

その時に役に立ったのはこの毛糸ストッカーです。

上の穴から糸を通して糸玉を中に入れておくとゴミも入らないし、糸玉をきれいな状態で残しておくことができるので、とても便利です。

ちなみにこれはダイソーで購入しています。

 

棒針ゲージ・ニットゲージ

棒編みあると便利な道具 棒針ゲージ・編み物ゲージ

写真は棒針ゲージで、棒針に号数が書いていなかったり、海外の棒針を購入した際に日本の棒針の号数で確認できるのでとても便利です。

それとこの左側に物差しがついていて、開くと編み物ゲージとして目数と段数を調べてゲージが測れるという優れものです。

サイズを気にする作品であれば一つあるととても便利です。

 

毛糸・棒針入れ袋

 

毛糸・棒針入れ袋とはバックみたいなもので、棒針や毛糸を一緒に入れて、すぐ編めるようにしたり、持ち歩きができるべんりなバッグのことです。

これがあることで、いま編んでいるものだけその袋・バッグに入れていつでも編めるようにできますので、個人的にとても便利です。

ちなみに私はニトリのバッグを使用しています。

 

マルチポケットトートバッグ

引用:ニトリ公式サイト

 

これも容量はたくさん入りますし、外枠のポケットも大きいし、深いので、小物を入れておいても安心なのでおすすめです。

用途別に道具はどれが必要なの?

用途別に道具はどれが必要なの?

 

マフラーが編みたいけれど、本を見ると「これがあると便利です!」というものがたびたびあり、結果的に必要な道具以外にそれぞれ何が必要なのか、不必要なのかわかるといいですよね。

なのでここでは簡単に、メジャーな編み物をする場合必要な道具以外に、何が必要なのか、作品別にご紹介いたします。

マフラー

棒編み 用途別道具 マフラー
  1. 棒編み
  2. 毛糸
  3. とじ針
  4. ハサミ
  5. 目数・段数リング

マフラーは簡単なものであれば、ずっとまっすぐに編むだけなので、とても簡単です。

道具も最低限の道具プラス目数・段数リングなどがあればできます。

その他にもなわ編み模様をするのであればなわ編み針があるととても便利です。

 

セーター(洋服)

棒編み セーター 道具

 

  1. 棒針
  2. 毛糸
  3. ハサミ
  4. とじ針
  5. メジャー
  6. ほつれ止め
  7. 目数・段数リング

セーターで最低限必要な道具は上記の道具になります。

ここで必要とされるのが、必需品のほかにほつれ止めと目数・段数リングです。

ほつれ止めは肩まで編んだ際に目を休めるために必要です。

目数・段数リングは、何目まで編んでいるか、何段編んでのか数えながらも、10段ごとにリングを付けたり、ボタンを付ける目数あたりにリングを付けるなどの目印として、利用することであまり間違えずに編めるので必要です。

このほかにも、なわ編み模様を付けるのであればなわ編み針もあるとデザインが増えて楽しくなりますよ。

 

靴下

棒編み 靴下 道具

 

  1. 輪針
  2. 毛糸
  3. はさみ
  4. とじ針
  5. 目数リング

たいていの靴下編みでは、棒針ではなく、輪針を使っていることが多いので、ここでも輪針をご紹介させていただきます。

輪針も号数のほかに長さもあり、靴下を2足一気に編む場合や大きい靴下であれば、80㎝以上の輪針をおすすめします。

細かいところだけやるのであれば、23㎝などの短い輪針を使うのもいいでしょう。

 

道具を揃えて編み物を始めよう!

今回は、棒編みの道具を一覧してご紹介し、その中でも用意するべき必要なもの5つをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

編み物は用途に応じて、それぞれ用意すべき道具も変わってきます。
編みたいものがこれだな、と決まっているのであれば道具はきまってくるので、道具自体は少なくなります。
しかしいろいろ編みたくなるのが編み物です。(笑)

たくさん編むためにも、やはり自分の使いやすい道具や、使ってみたい道具を揃えることも編み物の楽しみです。
ぜひ今回の記事も参考に道具を揃えてみてくださいね。

 

ABOUT ME
えみさん
初めまして、息子と娘の年子の育児をしている主婦です。 趣味を見つけたくて息子の産休に入った後から編み物を始めました。 それがわたしに合っていたらしく、いつも三日坊主のわたし(笑)でも娘が生まれた後も時間を見つけて編み物をしています。 夢はハンドメイド作家になって、ドッグカフェををやることです。 ハンドメイドも楽しくていろんなものに興味がありますので、みなさんと一緒に楽しくハンドメイドしていきたいので、よろしくお願いいたします。