UVレジンってツルツルつやつやしていて、可愛いからキレイまで幅広いものがありますよね。
そんなレジン作品を自分で作れたら、なんて思いませんか?
そんなレジン作品を作る時、UVライトを持っていればUVレジンの硬化は早まり作業効率はぐんと上がります。
しかし、これから「ちょっと始めてみたい」と興味を持った時に、「いきなりUVライトを買うのもな」なんて考える場合もあるでしょう。
やってみないとレジン作品を作るのが面白いのかなんてわかりませんものね。
出来るならちょっと試してからUVライトの購入を考えたいですよね。
そんな時に注目なのは百円均一で販売されている紫外線ライトです。
百円均一の紫外線ライトでどこまで代用できるのかってとても気になりますよね。
今回の記事では100均で販売されているUVライトについてご紹介します。100均ライトの事も知ってレジン作品の製作に生かしちゃいましょう!
UVライトの100均 セリアのは?どんな商品?
セリアで販売されているUVライトは「きらきらシークレットペン」になります。
ペンなので文房具の場所に並んでいるようですね。
さて、そんなきらきらシークレットペンですが正規の使い方は①シークレットペンで文字や絵を書いて②ライトを当てるとあら不思議、ライトを当てるまで見えなかった書いたものが見えるようになるなんて言う子どもと使ったら絶対に面白いアイテムになります。
このシークレットペンのライトがUVライトになっているわけですが、小さいレジンなら硬化が可能なようです。
口コミでもセリアのシークレットペンは百円均一の中ではかなり強力のものみたいですね。
唯一の難点はずっとボタンを押し続けなければいけないことですが、ここはボタンを輪ゴムでぐるぐる巻きにしたりテープで固定したりすることで解決するようです。
UVライト ダイソーのは?どんな商品?
ダイソーで販売されているUVライトは、「マジックペンライト」になります。
使い方はセリアのきらきらシークレットペンと同じで、ペンで文字や絵を書きライトを当てると書いても見えなかった文字や絵が見えるようになると言う商品です。
こちらもペンなので文房具コーナーに並んでいるようです。
ちなみにダイソーのマジックペンライトはボタン電池3個必要ですが、これは電池が切れても交換して使えると言うことなので長く使用できる感じがします。
マジックペンライトもセリアのきらきらシークレットペン同様にレジン液を硬化することが出来るようです。
とはいっても、ライトの当たる部分はとても少ないのでアクセサリーを作るのには向いていないと言えます。
しかし、アクセサリーの部品を付ける場合やミニチュアの製作などで部分的に当てたい場合には大きなUVライトを出さなくてもこの小さなペンライトで対応が出来そうなので1本持っていても良いかもしれません。
UVライト キャンドゥのは?どんな商品?
キャンドゥで販売されているUVライトは「シークレットペン」になります。
動物のイラストがとても可愛く子どもには一番喜ばれそうなデザインになっています。
セリアやダイソーと同じくペンで書いた見えない文字やイラストをライトで当てて映し出して遊ぶことが出来ます。
昔、スパイごっことかで使った記憶があります。
このシークレットペンもセリアやダイソーと同様にペン先に紫外線を発するライトがついています。
レジンも少量なら固めることはできるようです。
大きなレジン作品を作るとなると相当長い時間、ボタンを押したままで照射しなければいけなくなりますので使えてもミニチュア制作や小さな飾りをくっ付けるために使える程度となります。
今回のまとめ
今回は100均で販売されているUVライトについてご紹介しました。
セリア・ダイソー・キャンドゥには紫外線ライトのついたペンが販売されています。
ペンについているライトとなっているので当たる部分はそれほど広くありません。
ですので、大きなレジン作品は作れそうにはありませんね。
しかし、ピンポイントで当てることが出来るので、小さな作品を作る場合は便利かもしれません。
ぜひ、百円均一のUVライトペンをゲットして作品の幅を広げてみて下さいね!
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