今回の記事は、手作りスマホケースに押し花を封入するコツやデザインについてご紹介します。
押し花を使って綺麗で可愛いオリジナルのスマホケースを作っちゃいましょう！
押し花を使ったレジンってとても可愛らしくて素敵ですよね。
私も押し花を使ったレジンが好きでよく作ります。
レジンで押し花を使ったスマホケースがつくれたらとても素敵ですね。
スマホケースは毎日持つので、自分好みにできればテンションも上がること間違いなしです。
そんな押し花のスマホケースを今回初めて製作しました！
ぜひ参考にしてみて下さいね！
レジンのスマホケースに押し花を！どんなものが作れる？
インターネットとかでもよく見る押し花のスマホケースですが、綺麗で可愛らしくてとても素敵ですよね！
私自身、押し花を使ったレジンが大好きですので見ているだけでテンションが上がります。
そんな押し花を使って作るスマホケースを今回初めて製作しましたのでご紹介します。
以下の画像は自作の押し花と購入した押し花を使った作品です。
この小さな押し花はインターネット通販で購入した押し花を使用しています。
自分の好きな押し花を並べてレジンで封入するだけです！
また、小花と毛糸を使って上の画像のようなデザインで作ることも可能です。
押し花+「他の素材」と言った組み合わせでも可愛らしく作ることが出来ます。
ぜひ試してみて下さいね！
押し花のスマホケースの作り方を画像付きでご紹介！
こちらではスマホケースの作り方をご紹介します。
- スマホケース
- レジン液
- 押し花（お好み）
- ピンセット
①レジン液をスマホケースに薄く塗ります。
※爪楊枝で伸ばすと良いですよ。
②押し花を配置し、硬化します。
③上からレジン液を塗りコーティングします。
④UVライトで硬化させたら完成です。
とても簡単ですのでぜひ参考にしてみて下さいね！
レジンに押し花 デザインで気を付けることは？
特にデザインで気を付けることありません。
お好みの花を自分の好きなように配置してレジン液で硬化させましょう。
デザインで注意することは特にはないのですが、気を付けないといけないのは押し花の扱いです。
押し花はとても脆いです。
ピンセットで摘まんだだけで花びらが取れたりします。
押し花はとても綺麗なのですがすぐボロボロになってしまうのが欠点ですね。
なので、押し花をレジンで固定する前に一度スマホケースに配置して押し花のポジションを決めてから製作することをおすすめします。
確かにレジン液を薄く塗ったスマホケースにいきなり押し花を配置してもOKです。
私も最初はそのように製作しました。
しかし、もしその配置が気に入らなかった場合、配置換えをする時に押し花の花びらがちぎれたりと結構簡単にボロボロになります。
ちぎれた花びらをそのまま硬化させるわけにはいきません。
ちぎれた花びらを取り除かなければいけないと手間ですし、何よりせっかくの押し花がちぎれてしまうのは悲しいですね。
- 押し花をスマホケースに配置して位置を決める
- 押し花をスマホケースから降ろして薄くレジン液を塗る
- 先ほど配置したように押し花を配置して硬化
このように出来れば事前に押し花の配置を決めてからレジン液をスマホケースに塗り、押し花を置くようにしましょう。
確かに手間ではありますが、押し花を無駄にせずに済みます。
もし、事前に配置決めをしないでいきなり押し花をレジン液を塗ったスマホケースに配置する場合は、出来るだけ押し花をそこから動かさないように気を付けましょう。
レジンに押し花 コツは？ポイントを紹介！
スマホケースのように、薄くレジン液を塗って製作する作品には立体的な押し花ではなく薄い押し花を使用するようにしましょう。
使用した感想ですが、ネイルコーナーの押し花は薄いものが多いので一番使いやすかったです。
ただ、ネイルコーナーの押し花はアジサイ以上の大きいものはなかなか無いので今回は自作した押し花を使用しました。
インターネット通販でも販売されていますのでぜひ確認してみて下さいね。
可愛くてキレイな押し花のスマホケースは自分で作れる
今回の記事は、手作りスマホケースに押し花を封入するコツやデザインについてご紹介しました。
押し花を封入したスマホケースはとても綺麗で可愛らしくて素敵です。
私の娘も「キレイ。」と目をキラキラさせて言ってくれました。
ぜひ、お好みの押し花を使ってオリジナルのスマホケースを作ってみて下さいね！
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